2024年と来年の目標
はてぶろが気を利かせて去年こんなん書いてるけどええんかメールを送りつけてきた。
読み返すとなかなかおもしろい、というか本当に記憶がない。一昨年の自分ってこんなだったんだ…という新鮮な驚きだけがある。
すでにX(旧Twitter)では雑にまとめたがそれはイーロンのばかたれのせいでもう二度と遡って見られることもないだろうことは明白なため、2025年末にもはてぶろの通知によって思い出せることを期待してここに残しておこうと思う。
1月
・宮古島旅行
新年一発目はママと初宮古島へ!沖縄大好きで何度目かわからないくらいだし、他にもいろいろリゾートは行ってきたけど、宮古島はこれまで見たどの海より綺麗で感動。海に入る以外何も見る場所のない島だけど帰りたくなくなっちゃった。人生初SUPで無事スタンドアップ成功、生まれて初めてスポーツで人に才能あると言われた。宮古島って山がないから川がなく水が透き通っているらしい。イカ泳いでた。次の日は念願のカメといっしょに泳いだ。人間の動きなんて知ったこっちゃないで泳ぐカメと方向合わせて泳ぐの難しすぎたけど無事成功。かなり沖の方まで出ていろんな魚眺めて楽しかった。
・引っ越し
2023年末急な思いつきで契約を決めたマンションへようやく引っ越した。5年くらい住んでいたシェアハウスを退去したため、積みに積みまくった服を整理するので1ヶ月近くかかった。元の家が狭いと荷物を整理してそれを一旦置いておく場所すら確保することができず荷造りは困難を要する。家具を買ったり細々とした生活用品もすべて新たに揃えなければならなかったため一気にケネなしアラサーへ転落した。
・仮定法リリイベ レイクタウン
初めてげんじぶのリリイベへ。なんか知ってるリリイベと違った。事前抽選で敗北した時点で優先をもらうことはできず、優先がもらえない人は朝から場所取りしない限り人間の頭と頭と頭の隙間1cmからイケメンを盗み見ることしかできない。過酷すぎる。現地にいたのにかずさくがキスしたことを伝聞で知り地団駄を踏むことになった。
グルショは光咲さんの光り輝く顔面をガン見しながら椅子にバウンドした瞬間記憶が途切れ気づいたらテントの外に追い出されていた。
でももうグルショすら撮れないからね、ギリギリ撮れる頃にハマれて良かった。
2月
・インヘリタンス東京公演
始まる前は長すぎてケツが6パックになる!!!とか大騒ぎしてたけど前後篇でマチソワ見てるようなもんだったので案外耐えられた。推しいっぱい出てるし、内容も好みだし、推し以外にも見てて楽しい役者さん多かったから、めずらしくずっとルンルンで全通できた。新原くん柾木くん佐藤くん山路さんめろりーーんである。
今だから言うけど初日なぜかチケット取り忘れてて当日券で入った。アホすぎる。
・仮定法2ショ会
インヘリタンスの最中、どうしても光咲さんの写真を手に入れたくてダッシュで2ショ撮りに行った。バミリありマスクありパーテあり会話なしのオタク=バイキン接触だったが、ブースに入った瞬間パーテギリギリに立って両手お手振りで迎えてくれる神々しく輝く天使がいて目が眩んだ。光咲さんの美しい微笑みを前に変な言葉を発して逃げた記憶しかない。
3月
・インヘリタンス大阪公演
ピロティホールだったのでモチベが完全に舞台<<<鶴橋だった。マチソワ間でキンパを食べ、ビールを飲み、キムチを買い、りくおじを買い、開演1分前にダッシュでたどり着いた。終演後も鶴橋の別のお店に行ったら昼のお店の店員さんが普通に飲みに来てていろいろご馳走してくれた。なんか楽しくなっていえーい!ってノリでおじさんと喋ってたら最終的に家族のまかないにも混ぜてもらった。楽しかった。(鶴橋が)
・インヘリタンス福岡公演
舞台の思い出としては推しが最後ロウソク吹き消すのに失敗しまくっていて火を使った演出って大変よな…という感じでした。良い舞台だった。(ほんとに?)推しがいっぱい悩んで”舞台は赤のイメージだけど、演じる役のイメージ的に青いお花で黒とか暗めの感じがいい”って細かく指定してくれたのに出せなくて残念だったなー。
福岡市内ではなく北九州小倉だったので1日延泊して朝から下関に行った。ペンギンとフグが大好きなわたしの楽園がそこにあった。
夜は念願の工場夜景クルーズしてきた。極寒の中一人元気に撮影してたらお姉様がたが話しかけてくれて楽しかった。
・光咲さん生誕
新規ハイで買いまくった。ケネなしアラサーなのに。イヤホンケースも靴下もTシャツもどんぶりも全部ちゃんと光咲さんが考えて好みのデザインにしたんだなってこだわり伝わってきてすごく気に入ってる、今も使ってるし。
4月
・げんじぶ春ツ 架空のアウトライン福岡公演
うだうだ言って申し込まず、なのに途中でどうしても行きたい!になってFC加入。チケトレで福岡が当たってしまい突如飛行機遠征するやつになった。でもこのライブが本当に良かった…真剣に、だけど心から楽しそうにライブするげんじぶちゃんたちが全員綺麗で、公演のテーマ通り終始夢のような世界で、なんて素敵なグループなんだろうってより一層好きになれたし、今後はライブ全部行きたい!になった。席遠かったけど客降りの光咲さんがめちゃくちゃ近く来て、穏やかな微笑みでこちらを見る御尊顔のあまりの神々しさに腰抜かした。
・支笏湖旅行
GWはおばあちゃん連れてずっと行ってみたかった支笏湖に。奮発して翠山亭に泊まったんだけど、雄大な湖を眺めながら部屋でゆっくり露天風呂に入れてすごく良い宿だった。子ども連れの宿泊お断りらしく本当に静かで大人の空間だった。完全個室のお食事も朝のビュッフェもすべてが上品で繊細な美味しさでオススメです。
あと宮古島でハマったSUPもしてきた。幻の鯉も見れたし、凛と澄んだ北海道の自然の美しさが沖縄と対象的で、透明度抜群で綺麗だったなー。
5月
・大腸カメラ
初めてやったけど全然辛くない、むしろ楽しい。ずっとカメラを眺めていたんだけど本当に綺麗な腸だったよ、わたしがVtuberデビューするならこれ見せたい。
6月
・餓鬼が笑う舞台挨拶渋谷
なんかすべてに腹たった記憶がある。おじさんに妨害されてキレそうなところを推しにごめんされてギリ溜飲を下げた。
・デ・キリコ展
人の奢りで見てきたんだけどかなり良い企画展だった。上野のスタバでスズメとネズミに襲われた。
7月
・げんじぶ5周年ライブ夢現の続き
LINE CUBEとか嘘だろ…となったがチケトレで両部入れて嬉しかった!選曲も演出も春ツが完全な夢なら、今回はタイトル通り夢と現の間という感じになっていて、作り込まれた素敵なライブだった。新規だけどデビュー当時から知ってはいたので、あんな小さかった子がこんな大きく…と懐古の気持ちにもなれて感動して泣いた。げんじぶのげんじぶの演出最高だったな。……というドエモい気持ちがアンコール衣装の光咲さんのあまりの可愛さツボさに吹き飛ばされてすごかった。何故か自分のことのように光咲さんの衣装の可愛さを紹介する杢代さんおもろかったな。
・青春ジャック舞台挨拶
某主演いじりと推しのフォローがおもろすぎて一生爆笑していた。三人吉三のお花何がいい?って聞いたらまたいっぱい考えてくれて、キービジュはピンクだけど赤がいいと思うよって教えてくれたの嬉しかった。出せてたらすごくぴったりのになったのになー。
積丹行って死ぬほど美味いウニを死ぬほど食った。知り合いのお店なので生きたまま殻付きを出してくれたんだけど、こればっかりは銀座のどんな高い寿司屋でも絶対食べられない味だよな~と思う。余市でSUPもした。海のSUPは波があって難しい分冒険感あって楽しい。この日1年に1回あるかないかの奇跡の好天だったらしくてさすがわたしだなと思った。
8月
・古川ナノウツーマン
今でも一番好きなボカロP2人のツーマン。10代の頃大好きだった人たちが今も変わらず音楽してくれてることに感動してずっと泣いてた。誰おま感想なんだけど、ナノウという名で囃し立てられることを避けているように見えたナノウさんがバンド活動を歴てまたこうしてソロで自身のボカロ曲を穏やかに楽しげに歌ってくれることが本当に嬉しかったし、それだけの年月が経ったんだなあ、もう自分も大人なんだなと感慨深かった。
初めて光咲さんと会話という会話をした。好きな気持ち伝えたいだけだったからただ聞いてくれるだけで満足だったのに、真剣に頷いてちゃんと嬉しい言葉を言ってくれて、天才アイドルです彼は。テントの中が一人だけ光り輝いてて、隣の大倉列と桜木列が「なんか光咲さんだけ光ってる!?」ってざわついていた。かぐや姫なのかもしれない。ちなみに優先はもらえずラゾーナの3階から双眼鏡でライブを見るという初めての経験をした。
・エビライ
行かなかった。(チケットが当たらなかったため)グッズだけ絶対欲しくて悪魔の62種ランダムに手を出しクソ暑い代々木で日焼けしながらかずさく確保した。光咲さんがシャッフルにいなかったので行かなくて正解ではあった。
9月
・三人吉三廓初買東京公演
全通せずゆるめに、しかし一生最前で見た。初日はママも招待したんだけどいたくお気に召したようで何よりでした。面白い舞台ではあったけど出番が少ないのと、お笑い的なテイストが苦手なのと、さすがに長過ぎるのと、かなり精神を削られ舞台はもうコリゴリだ~になっている。須賀健太くんすごかったないろいろ。
・イマーシブフォート
参加型みたいなのかなり苦手で乗り気じゃなかったんだけど、絶妙に気を遣わせないというかただ波に乗ってるだけでもいいというか案外楽しめてすごい施設だった。追加料金のは花魁とシャーロック行ったんだけど、花魁の自動巻き込まれ具合もシャーロックの追い回し推理ゲー感も楽しかった。花魁はTRPG、シャーロックは脱出ゲーム好きな人にはたまらないんじゃなかろうか。ネタバレ禁止なのが我慢できないくらい花魁のわたしのポジ美味しかった。
10月
・BISHU舞台挨拶
異常発券して推しに最も近いと予想される席を出しかつその予想がドンピシャだったのが一番興奮した。すごくいい写真撮れて感謝感謝です。
・EBiDAN大運動会
超特急に激ハマりしたママへの誕生日プレゼントだったのに天井席出した。足痛ーーい!ってめそめそする光咲さんお姫様で可愛かったし、リレーで優勝する杢代さん初恋キラーすぎたし、泣いちゃった雅哉ちゃんに駆け寄るげんじぶ愛しかったし、ライブパートの推論的で他のグループどこもやってない凝った演出しててさすがげんじぶだなーって感心した。そのちょっとの工夫と頑張りで差が出るんだよね結局。
・三人吉三廓初買兵庫千秋楽
前述の通りなので地方公演全部すっ飛ばして兵庫だけ行った…。何故か一生同じ席が出る呪いにかかっており、カテコで一生須賀健太のド前にいる羽目になった。東京からお着物で観劇してる方が多くいてさすが歌舞伎!という雰囲気がとても素敵だったので、わたしも実家に眠っていた大島を引っ張り出してもらい千秋楽に着た。可愛かったなー大島紬。直前に腰をいわして苦しんでいたが着物着ると嘘のように痛みが吹き飛んでコルセットって大事なんだと実感した。
10月
・白昼夢への招待
死ぬほど楽しかった…。今年一番の現場。すべての曲が、演出が、歌が、ダンスが、去年の因果律から格段にパワーアップしていて、上り調子でやる気があるグループを見るのってこんなに感動するんだとしみじみ思った。動員が増えてトロッコできない代わりに客降り構成だったの最初不満だったけど、一人ひとりにカメラ追従してファンサタイムではなくカメラアピールタイムとして演出組まれてたのがすごく良かったと思う。スタンド引いちゃったけど光咲さんのお立ち台がすごく近くて美しいお顔を存分にヲチさせていただいた。元気いっぱい楽しそうで本当にいいライブだった。
・江ノ島巡り・中華街巡り
白昼夢もママが来たので前日は江ノ島観光をした。なら恋聖地かつ太陽探検隊聖地なので大倉推しがたくさん来ててすでに現場感があった。体力いるけど楽しいところやねー。
そしてライブ前はひさびさに中華街へ。いつもちゃんと予約してお店で食べるんだけどママが食べ歩きしたいというのでお付き合い。大籠包美味すぎる。2024年ママと遊んだ記憶しかない。
・Livejack SMASHBEAT 大阪城ホール
超特急にドハマリしているママが見たいというので一緒に大阪遠征。ライブ上手なMAZZELと超特急に挟まれる大役だったけどMAZZELの熱量をそのまま受け取るようないつも以上に激アツのパフォーマンスで本当にかっこいいげんじぶ見せてもらいました。セトリも白昼夢凝縮版って感じだった。MCで光咲さんが一生ラーメンの話をしており、ラーメングループじゃないですと力なく訂正する要人リーダーで大ウケ。大阪のラーメンといえばで天下一品を出された光咲さんが露骨に興味失っててすごかった。
・白石監督映画祭
白石監督と推しのやり取りはあいかわらずコントみたいだった。三人吉三の話しようとしたらここいただろ!と推しから見てわたしがいつも座っていた席をジェスチャーで言われ、舞台に出るたび同じ人間が同じところにいるせいでデジャヴを感じていたことが判明し面白すぎた。推しは血まみれであればあるほどいいです。
・テトラヘドロン試写会
MVの試写会&撮影会という謎イベ。映画館のドデカスクリーンいっぱいに映されるイケメンの顔。例によって超後列のクソ席を与えられるも、げんじぶちゃんのグダグダMCが三度の飯より大好きなわたしにはご褒美イベだった。黒スーツに銀メガネのビジュが天才すぎて脳汁出る。
・転職活動
仲良しだった先輩が辞めちゃうことが判明、無理すぎー!?となり急遽年度内の退職へ向け動き出した。あまりにもぬるま湯で生活していたためスーツを引っ張り出し書類を作り面接へ行きで突然のストレスに疲れ果てた。
12月
・テトラヘドロンリリイベ新宿三角広場
ようやくコツを掴み優先を手に入れた。が、クソ番。でも初めて肉眼でちゃんとライブ見れた。ドレスコードで赤い服着たり、赤いサイリウムで三角作ったり、赤と三角をテーマにプロモーションやっててそれに参加できるのが楽しかった。転職失敗しないようおまじないしてください!って言ったらすごい力こめて念送ってくれてその顔と仕草が可愛すぎてキャーキャーしてしまった。本当にかわいい。めろりーーん。面接とか緊張するよね、ってまずは寄り添った一言くれるところ、さり気なくいい男だなと思います。
・テトラヘドロンリリイベ名古屋
面接で仙台行けなかったから名古屋も遠征しちゃった。優先も前のほうもらえてしっかり見れて嬉しかったー!わたしもちゃんと学びを得ている。接触は前日のラジオの影響でふにゃふにゃの光咲さんで可愛かった。杢代さんも行ったけど、質問への返答がかずさくシンクロしていて激沸き。ライブはスーツメガネスタイルでかっこよすぎて昏倒。しかもそのビジュでギミラブやられてかずさくー!?!?!!?!と叫び絶命した。
・内定
第一志望から内定もらいました!いえーい!俺達の戦いはこれからだなんだけど一先ず安心。光咲さんの応援が確実に力になりました。ありがとうね~。
・クリスマスライブTwinkle&Nightmare東京/大阪
転職活動も終わってスッキリした気持ちでクリライへ!東京昼しか当たらなかったけど大人の力で全通しました。衣装がさ~~求めてたのはコレコレコレコレすぎて大興奮。今年見たどのライブとも全然違う演出がふんだんに盛り込まれてて、忙しいのにいっぱい練習してくれるげんじぶ愛おしい。光咲さんかっこいいもかわいいもおもしろいもできて天才だよ。かずさくのキスついに目撃しました。2回も。ギミラブってかずさく確定演出だから最高すぎる、ゆっくりやさしく光咲さんの頭を撫で続ける杢代さん良かった。友達に「クリスマスだからって見せつけるな」と言われて爆笑した。
総評
2024年はいっぱい出かけたなー!
推しの舞台も2つあったし、やっぱアイドル人間にハマると遠征が増えるね!
何故か超特急にハマったママとも一緒に遠征兼旅行できたのが良かったなと。
その中でなんとなく印象的だったのは一時期すごく初対面の人との関わりが上手くいったこと。普段人に話しかけられたりしないのに、旅行先で偶然の出会いと交流が生まれてとても楽しい思い出が多かった。何かわたしの雰囲気が違ったんだと思うけど、ちゃんと振り返ってこれを維持できたらいいなと思う。
去年いろいろ始めた新しいことをそのまま安定して継続できな1年でもあったと思う。遊びつつ生活も整えつつ。生活の安定、からの転職、ということで総じて2025年、30代の土台づくりの1年だった。
来年
2025年の目標。
・屋久島行く←2024年未達
・腹筋に縦線作る←2024年未達
・ルンバ動かす
・ヨガ続ける
・手帳書く
・お得だからで買い物しない
・着付け習う
人生の転機の1年になると思うのであまり無理せずいきたいなと。
今できてることを継続して、でも下半期には新しいこと始めたい。
オタクとしては、すでに春ツアー11公演全通というアホの予定が立っているので体調崩さないように頑張ります。一方推しの予定がなんもないよー2024年結構ちょこちょこ顔見れてたから2025年も会えるといいなと思います。
休みさらに増えそうなのでいっぱい旅行するぞー!おー!
2023年と来年の目標
なぜ急にここが動いているのかというと、(イーロンのばかたれのせいで)ツイートを気軽に遡れなくなったことでどんどん記憶が抹消されていっていることに危機感を覚え、今年はざっくりでもまとめておこうと思った次第なんでございますね。痴呆?
ま、自分用の乱文ってワケです。なので現場とかに限らない私の生活の全てに言及しますが、まあオタクしてるとき以外はほぼ死んでいる感じなのであんまないかな、とここを書いている段階では思ってます。
じゃ、いくぞ。
1月
・Luxiemココスコラボ
2022年から引き続きミスタにめろめろしていたのでココスで苦手なパフェを食べるなどして頑張っていた。高額取引されていたアクスタを定価で譲っていただいたり、ランダムグッズの取引で優しくしていただいたり、Luxiemのオタクってなんて良い人たちなんだと感動した。
・ミスタ生誕&登録者100万人
記念広告のお手伝いをさせてもらった。日本人リスナーが引っ込み思案であまりこういうことする人がいなくて直前になっちゃったので、もっと余裕持って映像広告とか出せたら良かったねと卒業した今尚のこと思う。
2月
・餓鬼が笑う舞台挨拶東京
誕プレ何がいいですか・・・(※とっくに過ぎてる)って問い詰めた記憶しかない。
餓鬼が笑うは本当に良い映画で、フォロワーに無理矢理見せる機会がもっとあれば良かったのになあと思っている。推しがしょーもないへっぽこ男性で変わった女性に振り回されている図、何度見ても良い。
・ケンジトシ東京公演
コロナで延期されていた舞台、ちゃんと実現されてよかったな~という気持ちと、中村倫也を主演に据えておきながらシアタートラムとはどういうこと?225席しかないって何?という怒りで発狂した。マジで。その節はみなさん存在しないチケットのご協力誠にありがとうございました・・・。良い舞台だったけどね。
・沖縄旅行
で、ケンジトシが当たらないことを見越して期間中に沖縄へ行っていた。計画的。冬の沖縄も本島もひさびさだったので楽しかったな。
・餓鬼が笑う舞台挨拶長野
で、沖縄から東京に帰るぞ~いと那覇空港にいたら明日休演日なんで舞台挨拶しまーす✌️長野でーす✌️というツイート通知が来てハ!?!?!?って大声出しました。友達を放り出して一人スケ確認してバスの手配して忙しかったな。家着いたのが深夜で早朝バス乗らなきゃだったので荷ほどきもクソもないびっくりスケジュールだったけど、8年ストーカーやってるともうこういうの慣れてるからね。
記念撮影でちょっとどいてと言われ席をずらされ隣に座ってきたのかなり良かった。沖縄から来たよ~ん✌️(推しの舞台期間中にこれ言うか?と思った、今)って言ったら「俺も旅行したい沖縄行きたい!!!!ジタバタ」って赤ちゃん返りしていてこれもかなり良かった。ちゃんと千秋楽とか取れてる日はまだ行くからね~ともちゃんと言いました。
3月
・餓鬼が笑う舞台挨拶名古屋
推しを見に名古屋に行ったらボのZeppに連行されて田村と写真を撮らされた(なんて言い草、奢ってくれてありがとうございました)。田村に向かって思いっきり田中の名を出したことは反省している。
推しはなんかニコニコでこっち見てきて可愛かった。ここでも誕プレ指定してくれと頼んだら用意していたかのようにコレ!ってのが出てきて笑った。可愛い。
・ケンジトシ大阪公演
東京から一転サンケイホールでまあまあキャパがあったものの、ヘタに席があるせいでクソ席にしか入れず発狂した。
・イメカク屋
イメカクというオタクが一回はやりたがるアレできて楽しかった。
繁忙期で他の記憶はない。
4月
・ダイビング
のライセンスを取った。急に。20代のうちの目標の一つだったので達成できて良かった。
・back number札ド
人生3回目のドームライブは母の希望でback numberになった。私はかなり興味が無かったので人が多いなあ・・・という記憶しかないが、ちゃんと完売満席のドームは初めての体験で入退場がエグいということを学んだ。もうこりごりだよぉ~
・古の歌い手のライブ
10数年前急に姿を消した友達の推しの歌い手が急に復活してライブやるというので(そんなことある?)付き添った。可愛いし歌上手いし楽しいし最高????俺の魂が求めてるのはこれこれこれ・・・になり、JKに戻って歌い手厨したいよーと泣いていた。かなりキツいアラサー。
5月
・渡韓
ゴールデンウィークは韓国にいた。肌を焼いたり服を買ったり生肉を食ったり、韓国は毎月行っても楽しい最高の国。
・餓鬼が笑う舞台挨拶新潟
推しが「しなのがわ・・・?ってなに・・・?」になっていたのは覚えてる。前のおじさんが「苦悩する役が多いのでご本人は明るい方で驚きました」とか言ってたから、「しゅんさん本人は最近苦悩ないですか?」って聞いたら、だははwwwwつって爆笑して「んー!ない!最近は全然苦悩ない!」って言われた、可愛い、よかった。新潟は酒も魚も美味いのでまた行きたい。「美味しいもん食べて、あとお酒も飲んで帰るんだよ☺️」って言われたから高い寿司とのどぐろ食べてしこたま酒飲んだ。
6月
・母校凱旋
私の人生で一番濃い記憶として残っている我が中学校が廃校になるので挨拶に行った。3年でやめた私のこともちゃんと覚えている先生たちに感動し、ちゃんと人間活動しなきゃ・・・と真っ当な気持ちになった。
・ヨガと整体
2023年の目標が”自分の身体を整える”だったので始めてみた。一応12月までしっかり通えたので達成ということで。ピラティスに結構ハマってる。来年も続けるぞ!
・プロメアHUB
にじさんじオタク会をプロメアのコラボ店でやるな。
・ミューマギ招待
ミューマギ面白かったな。好きだった作品の2.5は普通に楽しい。
7月
・渡韓2
6月にカウセ行ってソッコー予約取ったので何とは言わんけどやってやった、ついに。楽しかったな~人体実験大好き。これも”自分の体を整える”に含まれることだったのでコロナで先延ばしになっちゃったけど達成できてよかった。母に事後報告したらビビっていた。
・ミスタ卒業発表
韓国から帰ってきてまだ安静にしてなきゃならないときにこの発表が来て本当に大変だった。大泣きしたし悪夢も見た。予感が無かったと言えば嘘になるがまさかこんな早いと思わなくて、よく次の日ちゃんと出勤したなと自分を褒めてあげたい。
・まねきねこコラボ
何杯飲んでも自引きできず、しかもミスタ卒業前最後のLuxiem5人のグッズだったのでレートが尋常ではなく、吐いて死ぬかと思った。協力してくれて本当にありがとう・・・。
8月
・中華アフヌン
ずっとやりたかったし春節ミスタ連れて撮りたかったから嬉しかった!延々と喋り倒してあの店のお湯が全て枯れるのではというくらい茶を飲んだ。卒業発表後だったけど話せてスッキリしたしありがたかったぜえ〜。
・ラブウィル舞台挨拶ユーロスペース
前日美容室まで行ったのに(やる気がキショい)話せなくて病んだ。プレゼントも渡せなかった。病んだ。
・ミスタ卒業
卒業配信で14時間くらい?ずっと泣いて朝を迎えたおかげである種の悟りを開いた。卒業発表から1ヶ月の間にかなり気持ちが落ち着いて(転生匂わせのおかげで)前向きになれたし、闇ノとミスタの今までと違うテンションの関わり見れてなんかめちゃくちゃ興奮していた。アンチにはずっとブチギレていた。
9月
・帰省
した。記憶はない。
10月
・USJ
大阪に行ったらボのライブを見せられ田村と写真を撮らされた(なんて言い草、奢ってくれてありがとうございました)。学芸大青春のライブが良かった記憶はある。
今年のユニバはメロクロハロウィンだったのでミスタとシュウくんをメロクロだと勝手に思っているオタクが大はしゃぎした。ガイパスはすごい。
そして大阪に着いてふとTwitter見たらくろちゃんの初配信見てね~っていう魂のツイートが出てきてドデカ悲鳴あげた。タイミングが悪すぎるし転生も早すぎるがもうそんなこと知ったこっちゃない!嬉しくて嬉しくてスキップしてた。大好き。
・ハロウィン
CHAMBER OF RAVENとイメカク屋。映えてて楽しかった。去年のハロウィンアクスタがゲキマブなのでようやく出せて満足した。またくろちゃん連れて行きたい。
・トークショー下北沢K2
マスク外して行ったら推しが???みたいな反応しててめちゃくちゃ面白かったしついに認知リセットできたのかと思った。ようやく誕プレ渡せて満足。
11月
・ラブウィル舞台挨拶名古屋スコーレ
バスが死ぬほど遅れて本気並びできずキレていたがなんやかんやで最前に座れてご機嫌になった。ラブウィルも本当に好きな映画だったな~。推しがしょーもないへっぽこ男性で変わった女性に振り回されている図、何度見ても良い(デジャブ)。天気の子好きな人は好きだと思う(?)。「フラスタ出せるとしたら何色が良い?」って聞いたら死ぬほど悩んでいて可愛かった。悩む時間が長すぎて動揺し、推しの前でカバンをぶちまけた。
・げんじぶアリーナライブ
最高最高最高だったマジで最高。今年1番良かった現場。げんじぶちゃん好きな曲しかないし顔は綺麗だし演出凝ってるし衣装コテコテだし楽しすぎる。コロナ前から3年くらい在宅というか無料コンテンツウォッチャーしていて、今年に入って急に放課後ギュッとという今までとちょっとテイストの違う曲と衣装が来たのが突き刺さりついに陥落、ちょうど記念すべき初アリーナで初現場となった。
見ろ。
さでを召喚しカラオケに閉じ込めて履修させたが、やっぱり杢代さんの顔が良すぎてというか圧が強すぎて全然曲聞いてなかったのが面白かった。げんきみの『明らかに君のせいだよね?』では誰しもがよくわからないまま「はい・・・」と言ってしまうということが判明し、杢代さんはアイドルより教祖とかのほうが向いてるかも、と思った。(?)
・引っ越し
趣味の物件ウォッチングしてたら急に超良い物件が出てきて興奮して勢いのまま契約してしまった。12月末現在もまだ引っ越しできていない。バカ。
12月
・おいしい映画祭
推しが映画に対してちょっとコメントするだけのイベントなのだが、”推しがコメントする現場”が好きすぎて行った。ただ今年は学生映画じゃなかったのでクォリティが高くて良かった。佐津川愛美さんが好きなので、美しい人間が並んでいる!と私一人で興奮していた。キショい。
・にじフェスSYMPHONIA
人人人人で覚悟していた以上にバカ運営だったがライブはめちゃくちゃ楽しかった。剣持のオタクのフリして行った。途中アニメロサマーライブか?みたいになっててアニオタボカロ厨としては誰が歌ってても楽しい最高のセトリだった。剣持の歌、すき家。
ミスタもにじフェス楽しかったよね^^遺影でイエーイ✌
総評
書き出してみると今年は意外と実生活もいろいろ挑戦した年だったっぽい。
これまで先延ばしにしてきたことや、やりたいけど金銭的にも時間的にも余裕なくてできなかったことが、コロナ禍でできた貯金と生活の安定により達成できたのが20代最後の年としてはやっぱり嬉しい。
後半はヨガ行ったり毎日弁当作ってったり、なんか暮らしが丁寧だった。これは来年も継続したい。
オタクとしてはコロナが完全に明けた開放感のある1年だったけど、そもそも全盛期も全く自粛しておらず好き勝手やっていたし推しにも普通に会えてたので、違いは舞台が増えて嬉しい^^くらいだったかも。
ただ在宅コンテンツだったミスタやげんじぶちゃん関連でカフェ行ったりイベント行ったりリアルな活動ができたのは印象的だったな。フォロワーたちありがとう!
くろちゃんのことも幸せに推せてるし、げんじぶちゃんという新たな楽しみも増えたし、卒業で一時期病んではいたけど通年ポジティブな感情が上回ってた健全な1年だったと思う。
来年
2024年の目標はもう決めている。
・屋久島行く
・ピラティス続ける
・腹筋に縦線作る
・貯金○%増やす
・床が見える家に住む
・余計な服を買わない
下にいくにつれ難易度が上がる。
恐らく”余計な服を買わない”は達成できないので、せめてちゃんと片付けて床は維持したい。
オタク的なことで言うと、来年はインヘリタンスとかいう腰破壊舞台の全通が待っているので、健康に気をつけて通おうという目標のみです。花も出せますように。
あとくろちゃんがもしかしたら日本でミーグリやるかも?みたいなことが言ってたので、英語喋れないけど喋れる風を装えるくらいには勉強頑張ろうかな・・・。
覚えてたら・・・・・・・・・・・・・・。
男の生き様
ヒー!どうもこんにちは!ぎゅうと申します!🐮
よこさんにお誘い頂いてアドカレなるものに参加させてもらいます!
大変遅くなりまして申し訳ございません!!
師走という字さながら走り回っておりました
ええー、ご存じない方に説明しておきますと、わたしはコッテコテの田中推し、単推しです
件のお知らせがあったため、24日という大事なフラゲ日に書かせてもらうのがわたしでいいのか!?という迷いもありましたが、せっかく頂いた機会ですし、大好きな推しがいた大好きなボイメンの大好きな曲の話をしちゃおうと思います!
いえーーーい!どんぱふ
わたしの好きな楽曲とは
YAMATO☆Dancing
でございます!
ヒー!ハードル高い
2016年の夏を熱くした、みなさんご存知の通りのメジャー専属契約の初シングルですね。
こうしてMVを見返すとみんな少し顔がお若いですね!
炎が出ることにテンションが上がったりしていたのを思い出します。
これより前のシングルであるWanna be!やstand hard!、これ以降の帆を上げろ!や進化理論、などなどはほとんどアニメやドラマの主題歌といったタイアップ楽曲としての要素が含まれていますが、YAMATOに関しては本当にシンプルにこれからのBOYS AND MENというグループを示す名刺としての楽曲になっています!
一応映画主題歌ではありますが外部のものではなくボイメンの映画だしワンフォが実質ということで
いきなりここまでグループ性を前面に押し出した曲で勝負して爪痕を残したのって、今までのボーイズグループだとそう多くはないんじゃないでしょうか?
こういった界隈に詳しくないからわからないんですけど、かなりインパクトのある初手だったんじゃないかと。
そんなYAMATO☆Dancingという曲を語る際にどうしても出てくるのは、楽曲性やパフォーマンス以上に、リリースにまつわるエピソードです。
もちろん貰った曲で貰った歌詞なんですけど、あのときの状況を考えると怖いくらいぴったりだったと後から思わされたんですよね。
いやさ~~固有名詞はもちろん出しませんが、このリリースでは大きすぎる壁がありましたよね~~
壁を前にしても変わらずに、俺たちは夢を叶えるんだ!と言い続けたボイメン、そしてそれを実現して見せる姿が歌詞とシンクロして、そういった背景込みで完成されている楽曲だと思います。
向かい風を跳ね飛ばして(Boom Boom)
街の噂を独り占め(Fever)
走り出したら誰にも止められない
(でら調子いいわ!でら調子いいわ!)
弱音吐く日もあるさ
自分を責めたり(Alright!)
だけどお前ひとりで
生きてるんじゃない
どうしようもないほどの向かい風っていうのが人生にはありますよね。
たぶんボイメンというグループの境遇なら尚のこと。
強大すぎて人間ひとりじゃ太刀打ちならないような普通なら心が折れてしまうような中でも、カッコ悪くても譲れないものがあること、そんなときだって一緒に戦ってくれる仲間がいること、それこそがボイメンの魅力で武器なんだということが歌われているんだと思います。
そしてわたしが一番好きなのはラストのここ。
デカイ野心抱け
Dancing!
覚悟決めて進め
Yamato!
ガチで勝ちに行くぜ
Dancing!
俺を信じてみな
自分たちを鼓舞したり、夢を持つみんなを応援する歌詞が続く中、
YAMATOは最後の最後に「俺を信じてみな」と言うわけですよ。
この部分はやっぱり私たち観客一人一人に投げかけた言葉なはず。
わたくし事ですが、特別に夢などがない自分にとって応援歌のような歌詞はどこか他人事なままだったんです。
逆にみんなのおかげだよというような歌詞もいやいや…となる。
でも「信じてみな」は違う!
このラストを聞いたとき、急にこちらにバトンが渡されたような驚きがありました。
お前たちはボイメンというグループの生き様を信じて見てろ、ということなのです。
鬼気迫る表情で歌い上げるこの歌詞に、生き様で観客たちをあっと言わせる、みんなの夢ごと背負うくらいのボイメンの覚悟というか、決意みたいなものが込められている気がしています。
YAMATO☆Dancing
強く靭やかに
大和男子
生まれたからには
この魂
燃やす夢がある
男の生き様見せてやる
Dancing!
そしてボイメンは信じた結果を見せ続けてくれています。
オリコン発表を祈るように待ったことも、泣いて1位を喜んだことも、最終日もちの木広場での気迫溢れるステージも、アウェイな状況で歌ったベストヒット歌謡祭も、レコ大で最優秀新人賞に拍手を送ったことも、
それらすべてが、強くしなやかに、我武者羅でカッコ悪くてもプライドを掛けて戦う、でらイケてる粋な男の生き様でした。
いっぱい信じてよかったー!
これからもおどけながらもギラギラと野望を抱き戦う姿が見られますように!
何度でも不敵にStanding!
てなわけでついでに今もかっちょいい推しの宣伝さしてもらいますー!
3月4月は渋谷で「ピサロ」という舞台に出演されます。
すごいだろ、世界の渡辺謙やぞ!どんぱふー!
25歳以下は半額で観られますので、サンシャイン劇場に行くついでにぜひぜひお越しください!
以上!長々とお付き合いありがとうございましたー!
ついに明日はガッタンゴットンGO!!!
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ナゴヤドームがついに終わりましたね
前日も当日も更新サボっといてなんですが、あまりにもぼやっとしているので終わったんだぞという実感が欲しくてひさびさにはてなブログを開きました
わたしはライブやコンサートでドームと名の付く会場に行くのは初めてのことで、会場のあまりの広さと人の多さに涙とため息ばかりが出て、ここまで連れてきてくれた推しへの感謝でいっぱいになって・・・
こんな日にこんなこと書くのもなんなんだけど
わたしは推しに出会ってから「信じる」ことの難しさを知って、いつもそれが何よりも悔しくて
それはわたしが何かを信じて待ったり応援したりなんてしたことがなかったからなんだけど、そんなひよっこな弱い心を推しはいつだって裏切って見せてきてくれました
きっと無理だってネガティブになる気持ちを、もっともっと何倍も不安に感じてるだろう推しが「信じて待ってて」って力強く否定してくれて、そして本当に夢を叶えてくれる、そんなことがたった数年で幾度となくあって
だからこのナゴヤドームの秘かな個人的目標は「信じる」ということでした
何があっても大好きな推しを信じていようって思ってここまで来ました
だめだめな日もあったし泣いたりもたくさんしたけどね
うん、わたしは間違ってなかった
いちファンでしかなくて、しかも新規で、どんなに考えたってわからないことだらけな立場だけど、ここに至るまできっと苦しいことも悲しいことも悔しいこともたくさんあったんだろうということだけは想像できるから
煌めくペンライトの海とナゴヤドームの空を飛ぶ無数の風船を見上げて、そして推しを見たら、推しも同じようにじっとそれを眺めていて、推しがステージに立っていてくれて、今この景色を一緒に見られたこと、それ以上に嬉しいことなんてないなと思いました
田中俊介という人を好きじゃなかったら見られなかった景色がまた一つ増えた
改めて、みなさん本当にお疲れ様でした
そして、わたしの人生で一番の大好きな人へ、本当に本当にありがとう
ナゴヤドーム応援チャレンジ-1日目
07
なんだかぼんやりと過ごしているうちに、世間はもう年明け1週間
そしてうんと遠い未来のように感じていたドームまでも1週間なんですね
わたしはなんにもない年末(いや中継は見たよ)とお正月を過ごしながら、ちょうど1年前に推しとした会話を思い出したりしてました
年内最後のイベントの最後の最後、推しが「年末は何すんの?」とふと聞いてきたので、「何も・・・会えない日は虚無なので・・・」と正直に答えてしまい、なんとも言えぬ空気にしたのでした
推しもなんだこいつ重・・・という感じですよね、わかる、何言ってんだろうか
でもほんとに、わたしってばいつもそうで、この1年も推しがあんなことしてた!あんなこと言ってた!そんな思い出ばかりで、逆を返せば推しがいない日はなんか世界が遠いみたいな、現実味が薄いみたいな、そんな感じなんですよね
こうやって推しが何の気なしに言っただろう言葉を引っ張り出しては、好きだなあ、尊いなあ、と思ってばかりいるのでした
そんな日はこの曲が浮かんだりらじばんだり
はあ~~ブログなんか書くからには努めて明るく、或いはまっすぐに簡単に、そういられたらいいんだけど、そう上手くはいかないですね
もっと建設的なお役立ちブログ書きてえ~~~!
オラ不器用だで・・・
それでもあと1週間、その数字は変わらないし、推しに伝えたいことはちゃんと伝えてあるし(忘れてらっしゃるでしょうが)
ナゴヤドーム、楽しみだなあ
29.防寒対策あれこれ
わたしめちゃくちゃ寒がりで、みんなの読んでほんほん…と思ったんですけど
読者ポジションに落ち着いてないで自分のも出してくださいよと、気づいた、ので眠れないから書く!
真冬の韓国とか地元北海道とか氷点下二桁で耐えうる装備の話です
①極暖
極の暖です、メンバーも着てることありますよね?
ヒートテックとかそんなこと言ってるレベルじゃないときに中に入れると格段にレベルアップできます
着てみるとそんなに厚さは感じないし着ぶくれ感ありません
真冬の韓国を延々歩くという羽目に会ったときもこの極暖様を着用していたからこそ生きて帰って来られたと思っています
②ウルトラライトダウン
ユニクロの回し者みたいな
でもこれがあるのとないのとでは生存率が格段に違うと思うのです
畳むとかなりコンパクトになるので、外に並ぶような現場では必ず忍ばせるようになりました
いろいろ種類があるんですが、コートの中にひっそり忍ばせる用だとしても、個人的にはフード付きを勧めたい
頭とか耳とか首とか隠れてるだけでかなり違うんですよ、帽子とかマフラーみたいなものより、身体からそっくり隠せるものだと熱が中に籠もって守られてる感マシマシです
突然の小雨とか雪とかからも守ってくれるしね!
ウルトラにライトなのでかなりライン拾うようなアウターでなければ中にしまっておいてもそこまで目立たないですし、まあ推しの前に出るときだけ脱ぐのでもアリだし、あるに越したことないなと
③カイロ
当たり前なんだけど、自ら発熱してくれる存在は大事だよね~
わたしは貼るのと貼らないの両方持ちです
貼る場所は肩甲骨の間、おへその下、足首の裏
それと必ず一つはポケットに貼らないやつを入れておく、というのも、推しと握手するときに手が冷たいと申し訳ないからです、めちゃくちゃホカホカにして挑みます
Wanna be!か何かのとき真冬の熱ジャの屋上に閉じ込められる鬼のようなリリイベがあったのですが、両者寒すぎて「さ、さむい!!!」「やばい!!!」「さむくて言うこと忘れた!!!」「温め合おう!!!!」で会話が終わったことがあります、あまりに可哀想なのでせめて冷たい手を触らせるようなことは避けたいと思いました…ほんとに…
④レザーの手袋
東京に住むようになって完全に甘えた生活をしていて忘れてたんですけど、寒さには手袋が一番効きます
手がかじかむと他全身温めててもあんまり効果ないんじゃないかってくらい先から冷えがまわってくるんですよね
毛糸の手袋とかフカフカ系よりもガチ本革の手袋がいいです、風を通さないので
スマホ使えるのもたくさん出てるし
推しにや◯ざと言われたわたしみたいなのがしてると今度はマフィアみたいなルックスになるんですけど、暖かさには代えられませんからね、推しの前では脱ぎましょう
⑤推し
言うと思ったでしょ!パクりです!
でもほんとこれに尽きるよ~
寒いのむりむりの民だし実家ではストーブの前でアイス食べてた系の根っからの引きこもりなのに、耐えられるのはその先に推しがいるから、それだけです
握手してもらった手が例えキンキンに冷えていようと、推しがいるだけであったかくなれるのがオタクというもの
今日(昨日)も推しの存在は浜北を温めたことでしょう、行きたかった、以上です
というかこっちの防寒とかどーでもいいから推しの周りに3個くらいストーブ設置してほしいですね
34.ヘドバン
男気・夢・音頭のレクチャー動画があるじゃないですか
このなんか可愛い人がサムネの動画ですね
これを初めて見た時のわたし
「体を大きく揺らして」
うん
「ヘッドバンキングです!」
えっ
男気・夢・音頭はヘドバン曲やったんかぁ…
— ❤️🐮(たなかではないです) (@g_Yuu_xxx) November 30, 2018
こちらシンプルに困惑するオタクの図です
当方バンギャではないもののV系もどきのようなライブに通っていたためヘドバンにはとても親しみ深いのですが、まさかボイメンに来て””音頭””と名の付く曲でヘドバンを勧められるとは思わず
や、やってもいいのか?
はじめての夢音頭は池袋サンシャインとなってしまったため諸々の理由(職場が近い)(ぼっち)からさすがに「脳みそをグラグラ揺らして盛り上がる」には至らなかったのですが、これ、みんな一緒にやってくれるのかな・・・
わたしはやれと言われればやる女ですが、みんなどう?
その前に行った祭nine.さんのリリイベでは「さわらぬ夢に後悔あり」という神曲で女の子たちがさらっさらの髪を振り乱してヘドバンしており圧巻でした
謎の「これこれ・・・!!!!」感
一期でもヘドバン・・・していいのかな・・・
よくわからない葛藤に苛まれているのでした
ところで、わたしは平松さんのヘドバンが心配で仕方ありません
ヘドバンは!頭を!後ろに倒さない!首を痛めます!
みんなもこれで頭ぶんぶんするときは気をつけましょう
約束だ