98.ボイメンとフェス
はてなブログさんの旬のトピックにボイメンが!
沿道も盛り上がりを見せてきましたね!
昨日眠い眠い言いながら薄暗いブログ書いたのも多少意味があったか、、、*1
すでにネタ切れしてTwitterでお題募集したので、それに答える形で今回は書いてみます!
いただいたのはこちら
ほぉん、、、フェスね、、、(本田くん顔)
仲の良い方々はご存知かと思うのですが、わたしは元々V系とロキノンの狭間を彷徨っていた人間でした
なので物凄くフェスが好きです
岩見沢でフェスを楽しむオタクの写真
どれくらい好きかっていうと、出演者見て
「わたしこのバンドで頭振り回すから!!!!!絶対に推しは客席覗かずに帰ってくれ!!!!!」
と祈祷しているくらいです
機織りする鶴と同じくらい本気でそう思ってます
だからこそ嬉しいんですけど、ボイメンは他のボーイズグループよりも大小様々なフェスへのお呼ばれが多いですよね
しかも最近のラインナップを見ると
SUNNY TRAIN REVUE
オトタノ
うーーん、アイドル対バンフェス☆的なのでなく、元気なライブキッズがディッキーズ着て暴れまわってる系かのんびりピクニック開催されてる系
つまり何かっていうと、基本がアウェーなんです
かく言うわたしも、残念ながら歌って踊るボーイズに微塵も興味を持たずに20年あまり生きてきたんですが、フェスで暴れたいマンにとってボーイズグループってわりと、、、休憩タイムなんですよ(偏見です)
フェスっていうのはすごく自由な場所で、別にお目当てのときだけ見るので全然いいんです
わたしもしょっちゅう屋台の近くをうろついて酒を浴びているし
だから「ふーんアイドルか、どうノっていいかわかんないしご飯食べに行こ」と思われても仕方ない
でもボイメンには、そんな観客たちを引き戻させ、盛り上げ、楽しませ、魅了する、それができるんです
逆に言えば、できてなければこれだけのステージに立つことはできないはずなんです
例えば、歌ダンス放棄してでもネタに走ってみる系
有名所ではゴールデンボンバーさんが得意としてるアレですね
この手法はまあありがちなんですが、ガチバンドとか期待して見に来てる人には、何故かアイドルがおもしろ枠やってるっていうのは取っ掛かりとしてすごく良いと感じます
最近は ステージ上で酢そうめん早食いしたり、スイカ早食いしたり、かき氷早食いしたりして、、、あれ?
あと脱いだりもよくしています、主に辻本達規さんが
これはネタではないですが、氣志團万博に出られたとき、ばっちりリーゼントきめて氣志團さんの喧嘩上等を歌ったのはかっこよかったですよね
台風の雨風で一瞬にしてリーゼントが崩れ去ったのもボイメンらしくて面白かったです
#氣志團万博2017 から、BOYS AND MENのライブ動画が届きました。
— WOWOW 音楽フェス (@FES_WOWOW) September 19, 2017
リーゼントとサングラスでバッチリ決めて、氣志團の楽曲『喧嘩上等』を披露!#アーティスト動画 はコチラ⇒https://t.co/d4KWbz2RcI #wowow pic.twitter.com/vljTQUiKFU
※今はもう公開終了してしまったようです
そんななかでも、私が過去一好きだったのは
「ONE+NATION music circus in 山中湖 〜青空ミュージアム〜」
何を言ってるんでしょうか
この日かなり遠くから眺めてたんですが、ほんとに一体推したちは何をしてるんだろう、、、という不思議な光景でした
でもめちゃくちゃに面白かったですし、これやろう!と思いついて実行するところがボイメンの良さだなとしみじみ思いました
もう一つ、ボイメンはライブ中「一緒に声を出して踊ろう!」とよく言っています
それを象徴しているのが最新シングル「炎・天下奪取」
ちょっと見てみてほしいんですけど、サビのダンス、一緒にやったらすごい楽しそうじゃありません?
今までもみんなでできる振付が多いボイメンでしたが、今回はより簡単に、すぐ真似できるものをとオーダーしているんだそうです
実際これは功を奏し、フェスでも周りのお客さんが一緒にやっている光景が見られて最高です
わたしボイメンを好きになるまで、一定のリズムで光る棒振るだけが男性アイドルのライブだと思ってたんですよ
いやいや頭振っておしくらまんじゅうするのがライブの楽しみだろうがよ、と捻くれてたんです、嫌なやつでしょうwww
けどそれは全然違って、アイドルのライブ(とボイメンもここでは言わせてもらいますが)ってコールをしたり、振付を真似したり、そういった一体感のある楽しみ方ができるという強みがあるんですよね
こんな振付レクチャー動画もあったりしますが、初見さんでもライブの鬼平松賢人さんが物凄い勢いで煽ってくるので、いつの間にか一緒に動いちゃってるぜ!という感じなんです
言っちゃえば興味ない知らない人、休憩タイムにしようと思ってたところに、手を上げろ!!!と言われてみんながみんな上げてくれるかっていうと、それは死ぬほど難しい
すごーーい大御所さんでも、ひとたびフェスとなれば観客を煽って弄って趣向を凝らして全員を楽しませようと奔走してたりします
でも、アイドル(じゃないけど)があんなに必死こいて、みんなに楽しんでもらいたい!一緒にやろうぜ!ってやってるの、あんまりそうそうないんじゃないかな
ここがボイメンのすごいところだし、フェスで大暴れしていけるだけの素質なんじゃないかなと、いち観客としては思っています
まあこれ以上に欲を言えばキリがなくて、(何故かましてこうぜテッペンをフェスでやらないんだとか)求めるものはまだまだあるんですけど、それはフェスアーティストのボイメンに期待している部分が大きいということなので
いつかほんとに自分たちの主催フェスがあって、それ以外のフェスにもお呼ばれして、氣志團さんみたいになってくれたらなと
それがフェス大好きなライブエンジョイ勢の願いです
さて、ライブといえば今日は名古屋BM THEATERで
男祭りが開催されます!ヒュー!ドンドコドンドコ
19:00開演
水野・田中・辻本・勇翔・吉原
お気づきの方もいらっしゃるでしょうが、なんと、大スター田中俊介さんが今日もいらっしゃいます!ヒュー!ドンドコドンドコ
すごい!今日は歌って踊る田中さんの姿が見れてしまいます
つい先日釜山国際映画祭のレッドカーペットを歩いた大スター*2のライブが見れる絶好のチャンスです!
余談ですが、わたし「個性派ドメブラが似合う彫り深いモデル体型のイケメンに生まれ変わって田中俊介の男オタになり2ショでハートを要求して死ぬほど嫌がられたい」という夢があります(引かないで)
羨ましくも妬ましい男性のみなさん、お時間が合えばぜひフェスでも大活躍のボイメンの暑苦しい元気なライブを見てみてくださいね
あーー!ほんと羨ましい!